Professor Jung Hoon Kim gave us a special lecture
昨日、腹部放射線医学のエキスパートである ソウル国立大学 教授 Jung Hoon Kim 先生 をお招きし、「膵IPMNにおける画像診断の役割 ― 悪性化リスク層別化とマネジメントへの応用」をテーマに特別講演をしていただきました。
Kim 先生は膵・胆道領域の研究で国際的な業績を多数お持ちで、IPMNや膵管癌の画像診断、悪性化リスク評価、テクスチャ解析/ラジオミクスによる予後予測などを中心に精力的に活動されています。
Kim 先生からはIPMNの最新のマネジメントについて、多くのエビデンスを引用しながら明快にご解説いただきました。主膵管の新たなカットオフ値”7mm”の有用性や、膵嚢胞の計測時の注意点など、日々の臨床に直結する多数の貴重な話題をご提供いただきました。
ご多忙の中、遠方よりお越し頂き誠にありがとうございました。
心より感謝を申し上げます。